『障害にも色々あるけど障害のある子供の子育ては超大変ですよね・・・』
『冗談抜きで、障害児の子育ては気力も体力も常にギリギリ・・・』
でもそんな大変な中、自分の意思に逆らって人間関係を壊さないために気力や体力を使ってませんか?
ぶっちゃけ、周りの意見に流されて生きてませんか?
’’嫌われたくない’’とか、’’良く思われたい’’なんて思うことで自分の気持ちを素直に言えず、もっと言えば’’自分さえ我慢すればいいことだから・・・’’なんて考えてませんか?
そんなあなたは『他人軸』で生きてしまってます。
でも人生は『自分軸』で生きないと気力や体力、そして時間やお金も無駄に消費してしまうってことを知ってますか?
これじゃあ、大切な子供のためにはなってません。
健常児の子育てだってほぼほぼ思った通りになんていかないのに、障害児の子育てはそれに輪をかけて大変だし苦労もするんです。
ちなみに、我が家にも知的障害のある息子がいます。
なので、僕も妻も苦労はしてるけど、僕の妻が周りの人と圧倒的に違う部分が1つだけあるんです!
それは実際SNSを見てると障害児の子育てをしてる母親達の悩みの殆どが子供のことより、周りとの人間関係の悩み。この悩みマジ多いと感じる・・・。
だけど、僕の妻にはこの人間関係の悩みがほぼありません。
理由は簡単で、妻は自分軸で生きているからです。
僕がSNSを見てて感じる圧倒的な違いはココです。
結局、世の中の人は自分軸で生きる方が自分の人生充実することがわかっているはずなのに、他人軸で生きてる人が殆どな気がします。
考えられる理由としては、嫌われたくない、良い人に見られたい、こういった周りからの見た目を気にして、自分の考えがブレてしまうことで他人軸になってしまっている。
もう1つは、自分で考えることを基本的にしていない・・・。
自分に自信がない人は最初から自分の考えで物事を決定することをせずに周りの意見に合わせる思考力ゼロの人。
これでは、人生を自分軸で生きることができずにブレブレで、理想の人生とは程遠くなってしまいます。
要するに、自分の考えに対してブレるか、ブレないかココが大事なポイントになってきます。
そして、そのブレないコツがこの記事には書かれています。
というわけで、これから僕が書く記事の内容は
『周りの意見にブレずに自分軸で生きるためのコツ』
この記事を読むことで他人軸から自分軸へシフトチェンジをして、自分のことは自分の思考力で決定し、ブレない自分を手に入れることができるようになります。
そして、この記事で僕が伝えたい自分の気持ちに対してブレずにいるための結論を最初に言ってしまうと
『何か?』
と思う気持ちがポイントになります。
この『何か?』って思える気持ちは障害児を育てていくうえで、凄く大事な気持ちだと僕は思っています。
この『何か?』って言葉は自分の気持ちに対してブレないキーワードだと僕は思っています。
もし、今あなたが『何か?』と言えない人ならこの記事を最後まで読んでみて下さい。
読み終わった時には『何か?』が言える強い人になってるはずです!
『何か?』が言えるってことはあなたが『自分軸』にシフトチェンジしたということです。
あなたが守りたいのは、他人との繋がりですか?
それとも、家族ですか?
自分軸で生きるためのシンプルなコツ
冒頭でも言った通り、自分軸で生きるコツは周りからの言葉に対して『何か?』と思うことです。
シンプルにまとめると、この一言だけです。
でも『何か?』と言う言葉を、決して悪い言葉と捉えないで下さい。
ここで僕が言う『何か?』とは、自分の意見をしっかりと持ってる人のことをいい、決して相手に対して挑発的な使い方をする時の『何か!?』ではないということ!
周りからどんなことを言われても、自分の心の中で『何か?』と思える強い気持ちになれれば、周りがどうであれ、気にならなくなる魔法の言葉です。
決して間違った使い方をしないように!
相手に向かって直接口に出して言ったら友達が確実にいなくなるので注意して下さいね(笑)
僕がシンプルにまとめた『何か?』の言葉には下の赤枠の内容の意味が込められていて、これをシンプルに一言にまとめた言葉が『何か?』になります。
- 自分が周りからどう思われようと気にしない
- 自分のことは自分で決定する
- 自分のことを一定数嫌う人がいる
この3つのことについて次の内容で解説していきます。
そしてこの3つのことを理解することで他人軸から自分軸へシフトチェンジする方法がわかるようになっています。
1.自分が周りからどう思われようと気にしない
自分軸がある人は、他人からどう思われようと基本気にしません。
その理由は、自分軸の人は誰かに認められるために行動をしてるわけじゃないから!
つまり、自分軸の人の行動は’’周りがどう思うか?’’ではなく’’自分がどうしたいか?’’なので、例え失敗しても誰も責めたりはしません。
そうやって行動することで自己責任で生きていける強い人になれる。
そして、自分軸の人は『うちはうち・他人は他人』の区別をしっかりとできている。
自分軸の人は’’周りがどう思うか’’ということを気にしないので、自分にとって大切な子供や家族を最優先します。決して大切なモノを犠牲にしてまで周りからの評価を取りに行ったりはしません。
2.自分のことは自分で決定する
自分軸がある人は、何かを決める時、自分や子供や家族にとってどうなのか?ってことを自分で考える思考力を持っているから、周りがどうとか、多数派少数派で決めたりはしません。
ぶっちゃけ、他人軸で生きてる人は自分で考えて決めることは基本人任せなので、何かを決めるその時だけは楽っちゃ楽です・・・。
ただ、その世間の常識にとらわれて『〜すべき』なんて生き方をしてると、気力や体力、更に時間やお金まで無駄に消費し続けることになります。
逆に、自分軸で物事を決定してる人は常識よりも自分が『〜したい』という生き方をしてるので、気力や体力、更に時間やお金だって自分がやりたいことに使っているので、無駄なんて一切思うことはありません。
自分の気持に素直に生きること、でもこれは決して自分勝手とかワガママな人というわけではない。
3.自分のことを一定数嫌う人がいる
自分軸がある人は、嫌われる勇気を持っています。
他人軸の人は、人に認めてもらうことで自分の価値を感じている分、人から嫌われることを異常に恐れています・・・。
でも自分軸の人は、どんな人でも全員に好かれることは不可能なことと知っていて、一定数必ず自分のことを嫌う人がいるということをちゃんと理解をしている。
逆に、自分らしく生きることで自分のことを好きになってくれる人も必ずいるとわかっていて、その気の合う人がいるだけで良いと思っている。
最後に
最後に・・・
ここだけでも覚えていって下さい。自分軸にシフトチェンジするための大事なことを3つ。
- 自分が周りからどう思われようが気にしない
- 自分のことは自分で決定すること
- 自分のことを一定数、嫌う人がいる
世の中の多くの人は、他人からみた自分、他人から見た評価、そこを気にして生きてる人が多いです。
実際、こんなことどうでもいいことです!
あなたはあなたの考えで決断してあなたらしく生きて欲しいと思います。
それができれば気力や体力、時間やお金の無駄な消耗はなくなります。間違いないです!!!
どうぞ、これからは自分の考えで行動をして幸せになって下さい。
周りから何を言われても『何か?』と思える強い気持ちで子育てを楽しんで下さい。
今回紹介する本のタイトルは斬新だけど、読みやすく、勇気がもらえる内容です。
この度も最後までお付き合い下さり、誠に有難う御座いました。あなたに幸あれ!
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