★危険なことの判断ができない障害児を育てるっていつまで経っても目が離せないですよね?
★目を離すと一般常識では考えられないことをやってることってないですか?
★例えば焼けてない生の肉を食べようとしたり・・・
我が家にも最重度知的障害のある息子がいて、好物は肉とチョコレート!
我が子も危険なことの判断ができないので、食べれると判断したものは焼けてる、煮えてるとかは関係なく食べてしまうんです・・・。
以前息子がキッチンで『なんか食ってるな~』と思って『何食べてるの~??』って見に行った途端、『ハッ!』としたことがあるんです。
そして、口の中に指を入れてかき出してみると案の定、妻が晩飯用に解凍していた鳥肉でした・・・。(-_-;)
メッチャこういうの困る・・・
マジでビビるわ!!!
子供がどんどん大きくなれば、少しずつ楽になっていくものだと勝手に思っていたけど、全くもって逆でしたね・・・。
実際に子育て中に我が家と同じような経験をしてる人っていると思うんです。
下手すりゃ、命に関わる可能性だってあることだから’’危険認知ができない子供からは目が離せないな’’と息子を育てながら凄く感じました。
実際に息子が解凍中の生肉をつまみ食いするまでは我が家では肉などを解凍は、台所に出して自然解凍で溶かすのが基本でした。
でもこの解凍方法は危険だということで、安全な解凍方法を家族で考え、更にインターネットでも調べて僕なりにまとめたものを記事にしてみました。
子育て中のママ達は冷凍肉の解凍はどうしてるの?
でも、生肉の冷凍保存はみんなしてるはず。
じゃあ、料理の前に絶対解凍するはず。
そうなると、生肉の解凍場所や解凍方法などで安全な解凍方法を知らない人がいるはず。
そう思ったのでこの記事で安全な解凍方法を伝えようと思ったんです。
ということで、これから僕が書く記事の内容は
『障害児の子育てをしてる人に知っておいて欲しい、安全な冷凍肉の解凍方法と逆にやってはいけない
解凍方法』になります。
この記事で注目すべきは、冷凍肉を『美味しさそのまま解凍する方法』ではなく『安心で安全に解凍する方法』というところがポイントです!
ズボラな我が家にも安心で安全な解凍方法があったので、息子の生肉のつまみ食いを防ぐことに成功しました。
それとは逆に、やっちゃダメな解凍方法は意外とみんなやってる方法なのでこの記事で確認して、もしやってる人がいるならこれからは別な解凍方法で溶かすことをおすすめします。
この記事を1度読んでもらってあなたの大切なお子さんを身の回りの危険なことから守ってあげて欲しいと思います。
それでは参りましょう!
冷凍肉の安全な解凍方法を4つ紹介します!
生肉を食べてしまった事件が勃発して、我が家では対策を考えてみたところすぐにできる対策が4つ出たので紹介します。
- レンジで解凍する
- 前日から献立を考えて冷蔵庫でゆっくりと解凍する
- フライパンでお湯を沸かす
- 最初からキッチンに行かせない
我が家ではこの4つがパッと出てきた案でした。
この4つについて【メリット・デメリット】も踏まえて深掘っていくので、自分にあった解凍方法を見つけて下さい。
1.レンジで解凍する
レンジで解凍は現在進行形で我が家でやってる解凍方法!!
レンジの解凍ボタンが付いてるやつならよりオッケー!(大体のレンジにはついてる機能だと思います)
【メリット】
- 料理を始める数分前、なんなら料理をしながらできるスピード解凍が嬉しい。
- 簡単だし早い!毎日忙しい人やズボラな人に超おすすめ!
- なにより、安心安全
【デメリット】
- 肉の本来の美味しさそのままとはいかないようです。
- そしてどうしても、外側と内側で溶け方にムラができます。
2.前日から献立を考えて冷蔵庫でゆっくりと解凍する
前日から冷蔵庫でゆっくり解凍は肉の美味しさそのまま!料理好きの人はこの方法がおすすめかな!
ズボラな我が家は、前日から献立を考えて出すことが無理だったので我が家はこの方法を却下・・・。
【メリット】
- 肉の美味しさそのままの状態で解凍ができる!
- こちらも、安心安全
【デメリット】
- 冷蔵庫でゆっくり解凍なので時間はかかる。
- 前日から献立を考える手間もかかる。
3.フライパンでお湯を沸かす
フライパンでお湯を沸かして、ジップロックに肉を入れてお湯の中に肉の入ったジップロックをぶち込む方法。
特別、難しいことはしないけど、我が家のような面倒くさがりな人はフライパンでお湯を沸かすこと自体が面倒なので、我が家では却下・・・。
【メリット】
- 冷凍肉の解凍スピードは抜群に早いです。
【デメリット】
- レンジで解凍するよりも、更に外側と内側の溶け方にムラができる。
- 最初にお湯を沸かす手間がかかる。
4.最初からキッチンに行かせない
この提案については、キッチンの入り口につけるロック付きの柵の購入や、僕や妻まで入る度に柵を開けたり閉めたりすることが想像しただけでも面倒くさそうで即却下・・・。
確かに、いちいちロック解除みたいなことは面倒で嫌だね。
【メリット】
- キッチンに入ることができないので、誤食防止の他、包丁やガスコンロの危険なことからも守ることができる。
【デメリット】
- 柵の購入費がかかる。
- キッチンに行くのにいちいち柵があると、開けたり閉めたりが面倒くさい。
やってはいけない冷凍肉の解凍方法
やってはいけない解凍方法については、ぶっちゃけ、理由を知らずにやってる人が多いと思います。
これから伝える解凍方法で生肉の解凍をやってるんであれば、今後はやめましょう!
その方法とは・・・
『常温での自然解凍』
これがやってはいけない生肉の解凍方法です。
やってる人って結構いたんじゃないかと思うんですよね。
実際に、我が家も息子が生肉のつまみ食い事件が起こした時もこの常温での自然解凍でした・・・。
なぜダメなのか???
その理由は、常温で冷凍の生肉を解凍するとことで、菌が繁殖して食中毒を起こす可能性が非常に高くなるという話だそうです。
我が家が常温の自然解凍で肉を解凍してる時は、’’運良く’’食中毒は起こさず済んだけど、肉の解凍方法で検索すると専門的なサイトでも『やってはいけない方法』として書いてあるので、やってる人はやめましょう!
食べ物によってはマズイじゃ済まない
今はまだ小さくて届かない場所も、すぐに届くようになります。
子供に知的や発達の障害があると
『まさかコレは食わないだろう・・・』
『まさかコレはやらないだろう・・・』
そんなコチラ側の『まさか〇〇だろう・・・』なんて予想はあてになりません。
自動車免許を持ってる人なら聞いたことがある話だと思うけど、車を運転する側は常に『〇〇だろう』ではなく『〇〇かもしれない』という気持ちで運転するようにと教えられます。(俗に言う、かもしれない運転とも言う)
危険認知ができない子供の子育ても『〇〇だろう・・・』なんてコッチの都合で考えるんではなく『〇〇かもしれない』という色々な可能性を考えた子育てが大切なんです。
食べ物によっては不味いだけじゃ済まない場合もあるからね!
我が家は今まで冷凍肉の解凍は常温での自然解凍が当たり前で、その解凍中の肉を生で息子が食べるなんて本当に予想もしてなかった。
でもこの事件以来、常温での自然解凍はやめたし、そもそもダメな解凍方法だったことを知れたことは良かったと思ってます。
無知な人間が思い込みで何でもやるのは怖いですね・・・。
まとめ
最後に・・・
健常な子供のいる家庭ならそれほど心配することでもないですが、家族に障害児がいる家庭ではこういった部分の気遣いや工夫が必要になってきます。
正直大変だったり面倒なこともあるけど、障害があることで伝えても理解できないことがあるなら、わかる側の人間が工夫して生活していけばいいだけのことです。
最後にもう一度、冷凍肉の安全な解凍方法を載せておきますので、自分にあったベストな解凍方法を見つけて欲しいと思います。
逆に、こんな便利な解凍方法があるよ!って方は是非教えて下さい。
- レンジで解凍する
- 前日から献立を考えて冷蔵庫でゆっくりと解凍する
- フライパンでお湯を沸かす
- 最初からキッチンに行かせない
後は、常温での自然解凍は食中毒のリスクが高くなるので、やらないようにして下さい。
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